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4月の旅と朗読会

3月
めまぐるしい移ろいに、なかなか自分が追いついてゆかず、
でも張りつめた気持ちの狭間にある憂いは、確実にやってくる春の気配。
4月のお知らせを書きたいと思いながら、うまく言葉にならない日々が過ぎてゆく

たくさん、でなくても
自分と言葉の間ができるだけ薄いもの、そうゆうものを声にできたら。

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4月
旅に出ようと思う
まだ歩いたことのない町へ

想像を超えるすばらしい一日も
日々のつづきにあって

風がやわらかくなったり
空がすこんと抜けていたり
ひさしぶりの手紙が届いたり
作ってもらったごはんがおいしかったり

そうゆう
なんでもない一日たちの
たしかなにおいがする

日々の言葉と音楽をぶらさげて
あのこや あのひとに会いにゆく


「まだ歩いたことのない町へ」

2014.4.6 sun 
15:30 open 16:00 start
1000yen (お茶+おやつ付)

朗読 ななつきぐも
言葉 ななつきぐも ワダルイ
装飾 千葉宏美

場所 light source →
予約 nanatsukigumo@gmail.com

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旅をしながら朗読とかしたいね、と年の瀬にゆりちゃんと話していたこと
ご縁あってこの春、初めて訪れる仙台とそれから東京で朗読会をできることとなりました。

そして私たちだけではなく、できたらそこに住まうひとと何かできたらと相談をしたところ
仙台では昔永井宏さんのワークショップに一緒に参加していた蟻とステッチのメンバー
ワダルイさんの書いた言葉をいくつか私たちが朗読してみることになりました。
またワダさんからご紹介いただき絵や立体の作品を作られている千葉宏美さんが
会場となるギャラリーの装飾をしてくださることとなりました。初めての試みばかり。


仙台での朗読会でわたしたちが思い浮かべたテーマは「まち」
生まれ育った町 出て行く町 好きなひとが暮らしていた町 旅した町 新しい町...

仙台の町を思い浮かべたときに出た言葉は
まだ歩いたことのない町 でした

でもそれは同時に、
関西を抜け出し知らない町で朗読をしてみようと思ったこと
ゆりちゃんとふたり初めて旅にでるということ
そして4月というこれから始まる新しい日々への思いに重なる気がします。


そして仙台の朗読会が終わると、ふたりで少し東北をめぐり東京を目指します。
東京で一緒に朗読をするもえちゃんとの出会いは去年の5月、
東京に遊びに行ったときにある友人が紹介をしてくれ一緒に夕ご飯を食べたことがきっかけ。
それから6月、12月、今年の2月とわたしたちはいくつかの言葉を交わしました。

12月もえちゃんの展示を見た日、
わたしたちはもえちゃんと一緒に朗読をしたい、と思いました。
それはなんとなく思っていたことが、確信に変わった日
なぜなら言葉を綴っているとか朗読をしているとかじゃない
もえちゃんという人の眼差しを見て、わたしたちは同じにおいがしたから
きっとたぶん、他の何よりも前に「ともだち」になれると思ったから

それぞれが描いた言葉を楽器やうたを交えながら
4月のはなしを一緒にしようと思います。


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人生とは
たまたまに
続いてゆくもので
たまたま出会って
どこか
おなじにおいがしたりして
恋におちたり
ともだちになったり
そうゆう
うれしいものなのだ

池永萌とななつきぐも朗読会
「4月のはなし」

2014.4.12 sat
17:00 open 17:30start
1500yen(ご飯と飲み物付き)
場所 fato. →
予約 nanatsukigumo@gmail.com

*朗読会(1時間)のあと、みんなでご飯を囲む予定です。


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そしてそして、小鳩さんも何やら楽しそうな旅にでる様子→

様々なことが起こる日々の中
それでも4月からの旅は、わたしたちにとって希望のように思うのです。

旅するななつきぐも、
どこかでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。


2014.03.30(Sun) - Kyoko Takamoto





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